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今回のワインの解説 

 

今回のワインは全部で5種類です。

シャンパーニュは2種類です。

最初のアグラパールはコート・デ・ブランのアヴィズ村(AVIZE)に本拠地を構える評価の高いレコルタン・マニピュラン(RM)です。自社畑はコート・デ・ブランの特級畑を主体に12haを所有しており、今回のキュヴェはテロワールと名付けられ、4つの特級格付け畑(アヴィズ、オジェ、クラマン、オワリィ)のシャルドネのみで造られるブラン・ド・ブランのノン・ヴィンテージ シャンパーニュです。

次はエペルネ(EPERNAY)に本拠地を構えるグラン・メゾンのひとつペリエ・ジュエです。年間250万本を出荷するネゴシアン・マニピュラン(NM)で65haの自社畑のうちグランクリュの割合は99.2%と高率を占めています。今回はプレステージュ・キュヴェのベル・エポック1995年のマグナムボトルです。このボトルのオリジナルは1902年アール・ヌーヴォーの巨匠エミール・ガレがメゾンのために描いた白いアネモネで1964年からベル・エポックに使用されています。

白ワインは1種類です。

白ワインはブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ地区シャサーニュ・モンラシェ村の1級ワイン アベイ・ド・モルジョです。造り手はバンジャマン・ルルーでコン・ト・アルマンの醸造責任者を務めた後、2007年ネゴシアンを起業しています。ネゴシアンですが使用するブドウには強いこだわりがあり、気に入った畑でも果実の状態でしか購入していません。アベイ・ド・モルジョはシャサーニュ・モンラシェ村の南側のモルジョの区画のなかでも、修道院(アベイ)の周囲に位置するモルジョとラ・シャペル両畑の一部を表すサブクリマになり、今回のヴィンテージは2010年です。

赤ワインは2種類です。

赤ワインのひとつめはブルゴーニュ コート・ド・ニュイ地区ヴォーヌ・ロマネ村の村名ワインです。造り手はこの村に醸造所を構えるジャン・グリヴォで評価の高い造り手です。ブドウの品種はピノ・ノワールで2015年は猛暑が続きリッチなブドウが収穫され良好なヴィンテージです。(ワイン係提供)

今回のパルメは1995年のマグナムボトルです。1995年はボルドーの赤ワインとしては非常に出来が良い年で、とくにメルロの評価の高い年です。このためパルメもメルロが51%と通常より高い割合となっています。この年のセパージュはメルロ51%、カベルネ・ソーヴィニョン40%、カベルネ・フラン9%でプティ・ヴェルドは使用されていません。カベルネ・フランは1996年まで使用されて、1997年に植え替えらえており、以後使用されていません。(ワイン係提供)

今回のデザートワインはソーテルヌ村の格付け第一級のシャトー・ギロー2009年です。畑の広さは85haで、品種構成はセミヨ65%、ソーヴィニヨン・ブラン35%です。なお、2009年はソーテルヌのグレート・ヴィンテージです。

 


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