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今回のワインの解説 

 

今回のワインは全部で7種類です。  

最初はシャンパーニュ2種類です。

まず最初は、ジャン・ラルマンです。モンターニュ・ド・ランス地区のグラン・クリュに格付けされるヴェルズネイ村で、ラルマン夫妻によって運営される非常に小規模なレコルタン・マニピュラン(RM)です。同家は南向きの絶好の区画のみに4.5haの畑を所有するのみで、年産はわずか15,000本程度です。ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%を使用しています。
2番目のピエール・ペテルスはコート・デ・ブラン地区のメニル・スール・オジェ村のレコルタン・マニピュラン(RM)です。シャルドネ100%のブラン・ド・ブランで、メニル、アヴィーズ、クラマン、オジェのグラン・クリュのブドウを90%に、セザンヌのブドウを10%加えています。キュベ名「ぺルル・デュ・メニル」は「メニルの真珠」という意味で、他のキュベよりも少しガス圧を低くしているとの事です。

白ワインは2種類です。

1本目はロワール地方のワインで、ソーヴィニヨン・ブラン種から造られるプイイ・フュメです。
ジャン・パビオは19世紀末にルイ・パビオが始めたドメーヌです。 小規模ながら恵まれたテロワールの畑を所有していることで有名ですが、生産量が少ない為、フランス国内でほとんど消費されてしまいます。パリの3つ星レストラン、タイユヴァンでもオンリストされています。

次は1854年創業のアルザスの造り手、ジョスメイヤーのフルール・ド・ロテュスです。このワインは「蓮の花」という意味で、中華料理やエスニック料理に合うように造られました。2002年が初ヴィンテージで、ピノ・ブラン40%、ゲヴェルツトラミネール36%、ピノ・グリ16%、リースリング8%のブレンドです。4代目当主ジャン・メイヤー氏は、「ワインは料理と共にあってこそ、その真価が発揮される」という考えの元にワイン造りを行い、料理と共に歩む醸造家として高い評価を得ています。

赤ワインも2種類です。

ヴィリャクレセスはスペインのリベラ・デル・デュエロの造り手で、あのベガ・シシリアに隣接するワイナリーです。94年創業の比較的新しいワイナリーですが、R.パーカーなども高く評価しています。このワインはテンプラリーニョ86%、カベルネソーヴィニヨン10%、メルロ4%からなります。

今回のシャトーパルメは1999年です。90年代で最も成功したヴィンテージの一つです。
最後のデザートワインは、ブルゴーニュ地方、マコン地区の優れた造り手、ドメーヌ・ド・ラ・ボングランのシャルドネから造られる貴腐ワインです。15世紀からテヴネ家が所有しているこのドメーヌは、この地区で随一の造り手です。

 


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