過去の例会 2026年9月13日 - ワインリスト

今回のワインの解説 

 

今回のワインは全部で7種類です。

シャンパーニュは2種類で、ともにマグナムボトルです。

最初のシャンパーニュはR&L ルグラです。コート・デ・ブラン地区シュイィ村(CHOUILLY)に醸造所を構えるネゴシアン・マニピュラン(NM)でブラン・ド・ブランのシャンパーニュのみを造っています。現在、14haの自社畑と10haの契約畑から年間約20万本を生産しており、このエクセプショネル サン・ヴァンサンは最良年に最も出来の良い区画のシャルドネを使用し造られています。今回はグレート・ヴィンテージの2008年です。

次はエペルネ(EPERNAY)に本拠地を構えるグラン・メゾンのひとつペリエ・ジュエです。年間250万本を出荷するネゴシアン・マニピュラン(NM)で65haの自社畑のうちグランクリュの割合は99.2%と高率を占めています。今回はボトルにアネモネが描かれたプレステージュ・キュヴェのベル・エポック1996年です。なお、ベル・エポックのセパージュはシャルドネ50%、ピノ・ノワール45%、ピノムニエ 5%です。

今回、白ワイン、ロゼワイン、最初の赤ワインの3種類は、長野県が提唱する信州ワインバレー(桔梗ケ原ワインバレー、日本アルプスワインバレー、千曲川ワインバレー、天竜川ワインバレー、八ヶ岳西麗ワインバレー)のひとつ千曲川ワインバレーに属し、東御市の標高850mに位置するヴィラデストワイナリーです。ヴィラデストワイナリーは1991年に軽井沢から移住されたエッセイストで画家の玉村豊男さんがオーナーのワイナリーで、2003年に創業し、ブドウは主としてヨーロッパ(フランス)品種を栽培されています。

今回の白ワインはヴィニュロンズ・リザーブのヴィエイユ・ヴィーニュ2024年です。ワイナリー周囲の自社畑のうち1992年に植えられた最も古い区画のシャルドネを中心に、樹齢20年以上のブドウを使用して造られています。2024年の生産本数は259本です。

ロゼワインは自社畑産のピノ・ノワールを使用し、除梗破砕後に一晩スキンコンタクト(セニエ方式)して造られています。ヴィンテージは2024年で生産本数は699本です。

赤ワインは2021年産の自社畑のピノ・ノワールを使用して造られています。約10%は破砕せず全房発酵を行っており、フレンチオーク(新樽は使用せず)で1年間樽熟成しています。2001年の生産本数は1041本です。

今回のパルメは2006年で、2006年のボルドーは全体的に暑い年で激しい気象変動が目立ちました。8月に気温低下と雨に見舞われましたが、8月末から9月10日には猛暑が戻りブドウの成熟が進行しました。この年のセパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン56%、メルロ44%です。(シャトーパルメご提供)

今回はヴィンテージポートを用意しています。イギリスのBBRが1972年に瓶詰したヴィンテージポートで、造り手は記載されていませんが優良な醸造メーカーのワレです。なお、1970年はポートワインのグレート・ヴィンテージです。(ワイン係提供)

 


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